本当は糖質制限ダイエットは危険?
「糖質制限ダイエットは危険」といった説もありますが、実際はどうなのでしょうか?まず、結論からいうと、「やり過ぎ」は危険です。
過剰に糖質を制限してしまったりすると、体にいろいろな悪影響を与えます。
極度に糖質を制限してしまう事で、体に次のような悪影響を及ぼしてしまったりするケースもあるでしょう。
・ケトン血症
・心筋梗塞
・脳卒中
・ガン
・脳機能の低下
糖質の摂取を極度に抑えてしまうと、ケトン血症や心筋梗塞、脳卒中、ガンになる危険性が増加してしまいます。
これは主食を抜く代わりに、他の栄養素を大量に摂ってしまうために起こります。
つまり、栄養バランスが非常に悪いということになります。
また、糖質を摂取する事でないと脳に糖分が届かないので、脳機能が正常に働きありません。
その為、注意力や集中力が低下し、私生活や仕事に大きく影響を与えるケースもあるかもしれません。
ただ、こういう悪影響が起こるのは、糖質を極端に抑えすぎた場合です。
きちんとルールを守って行えば、そのような心配はないですので安心してください。